年長さんです。
大きなホワイトボードにいっぱい!
親子リトミックを経て、
グループリトミック、
個人リトミックへ進級している
現在 年長さんの生徒さん。
「幼児期のなんで・なんで?」になるべく応えましょう。
今、興味を持っていることが、次のステップではどう発展するか?
を意識して 次の一手もイメージしておく。
こんなことを 私とお母さんで 意識して来ました。
二拍子、三拍子、四拍子の理解は余裕。
リズムの組み合わせ、
リズム打ち、
アームビート(リトミックの指揮)
も
創作も、アンサンブルも、分担奏も出来ていました。
最近は幼稚園の大運動会の 鼓笛対策で シンコペーションのリズムの特訓をしていました。
ちょうど、
発表会でも「シンコペーティッド・クロック」に取り組んだ所でした。
その流れで、
「5拍子もあるんだよ!」
と言葉遊びからやってみました。
ハ長調だけだった
Ⅴ-Ⅰ
も試しに
移調したところ
余裕。
面白くなって
◯度(音程=音の幅)
とかも教えて、
五度圏とかも少し話して、
ホワイトボードがあっと言う間に埋まりました。
30分レッスンです。
頭がパンパン と言う感じはなく、
この他にも
カノンや 和音当て、
課題の鍵盤奏や
合格のシール貼りもしました。
子どもが興味を持てば
ぐんぐん 伸びるのです。
伸びるための
子どもへの 「ことばがけ」、
アイコンタクト、
見守り、
環境。
指導者として、
最大限尽くして 当たり前。
伸ばして当たり前。
子どもの機嫌、体調、
一週間の過ごし方もわからず、
30分のレッスンだけで
行き当たりばったり
のレッスンではありません。
現在、わかば音楽教室では
各コース 満席 予約待ちです。
リトミックの生徒さん、弟さん・妹さんがご予約下さっていますので、
なかなか新規の方は難しい状況です。
子どもの才能がぐんぐん開花する「わかば音楽教室」